贈り主側のメリット

カタログギフトは受け取り主にカタログを送るだけで好きなギフトを選んでもらうことができますが、実はその手軽さだけでは無く、贈り主にとって嬉しいポイントが他にもたくさんあります。ここでは、カタログギフトを贈ることで得られる、贈り主側の3つのメリットをご紹介します。

受け取り主のメリット

カタログギフトは贈り主の負担が減るというメリットばかりでなく、受け取り主側にも喜んでもらえるメリットがたくさんあります。ここでは、カタログギフトを贈ることで得られる受け取り主側のメリットを3つご紹介していきます。

好きなものを選べる

結婚や出産のお返しで多用されるものの1つにカタログギフトがあります。ですが届いた時にパラパラっとめくると、自分の趣味とは違うブランドの服や食器が並んでいて、そのまま放置で期限が過ぎてしまっていた!…

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食品など期限があるものでも安心

カタログギフトは結婚式の引き出物として贈られることが浸透してきていますが、その他にもさまざまな内祝いとしても贈られるようになっています。結婚式の引き出物がカタログギフトだとよいメリットは、比較的か…

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カタログギフトは贈る方も貰う方もメリットがある

不要になったカタログはすぐに処分可

カタログギフトは処分がお手軽です

カタログギフトを贈り物に選ぶメリットは色々です。もらった側が本当に欲しいアイテムを自由に選べるのが大きなメリットです。贈る側も相手の趣味嗜好についてあまり詳しくなくても大丈夫です。予算に合わせてカタログギフト自体を細かく選べるのもメリットであり、贈る側と受け取り主の両方に恩恵があります。受け取り主がアイテムを選んだ後は、カタログギフト自体は不用品となります。カタログギフト自体はページ数が多く厚手の紙で製本されていますが、いわゆる古雑誌や古新聞のようにリサイクルに出せばOKですので、処分に困る点はありません。古新聞や古雑誌と一緒に紙袋に入れてマンションの廃品回収コーナーに置いたり、トラックで近所をまわる廃品回収サービスのスタッフに引き渡せばOKです。

カタログギフトは早めに処分しても問題はありません

カタログギフトは女性向けのファッション雑誌程度の厚さとページ数であり、一般的な新聞や趣味の雑誌と比較すると厚手でしっかりした物です。ただ、それでもコンビニ等で見かける週刊少年漫画雑誌や電話帳などよりは薄く場所を取るものではありません。カタログギフトの中身を家族一緒に確認し、お目当ての商品を選んだ後はギフトの本自体が不要になるので、即処分しても問題はありません。カタログギフトは定期的に更新される物です。また一年後、親しい人からお歳暮を受け取る予定があったとしても、その時はその時期に合った新しいカタログギフトが送られてくるため、今年もらったカタログギフトを大事に自宅で保管し続けるメリットはありません。